全国でも稀。13年目となる本格的英語プレゼン大会
遅ればせながら、地震で被災された方々に想いを寄せつつ、新年のご挨拶を申し上げます。
新年に入っても、ガザではイスラエルからの砲弾が鳴りやまない日々が続いています。
先日、ガザの瓦礫から助け出された少年が、“将来の夢は何?”と聞かれ、
「夢はない。大人にはなれないから。」
と答えているニュースに胸がしめつけられました。
一方、ガザ・イスラエル戦争に国際社会が注視する分、今年で3年目に入る、ロシアのウクライナへの攻撃が強まるとの見方もあります。
戦争が一旦始まってしまうと、それを停止させること、ましてや和平へと終結させることがいかに困難か、私たちは今、目の当たりにしています。
その最大の犠牲者は子どもたちです。
戦争を回避する究極の手段は、一体何でしょう?
私たちのような一市民ができることは何でしょう?
政府に安保体制の強化を求めるのもその一つかもしれません。
ですが、最も重要なことは、平時の内に、国、人種、民族、宗教、ジェンダー、障がいの有無など、様々な背景の違いを超え、理解と敬意を深め合うことだと、私は、思います。
国際共通語の英語は、文化、芸術、スポーツと共に、その重要な手段の一つです。
だからこそ、
「英語は世界へ自身の夢、考えを発信する道具、世界をより平和にする道具である。」
という当会の理念を、今年もぶれずに追い求め、次世代に反映していくことに全身全霊をかける所存です。
今年は、そのためのストラテジーとして、Globa kids英語会(年長~小6)とGlobal youth英語会(中・高・大学)のそれぞれにおいて、プログラム内容の“進化”を試みます。
詳しくは、またお知らせをしていきます。
尚、このコラム含め、昨年の歩みが下記、朝日新聞系web広告コラムに集積されておりますので、お時間ある時、是非ご一読ください。
(*昨年、朝日新聞が推奨する、東京で活躍する信頼できるプロとして選出されましたこと、皆様のご支援のお陰です。深く感謝申し上げます。)
↓
https://mbp-japan.com/tokyo/globalkids/column/
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Global kids英語会代表
(株)ダイバース・キッズ代表取締役
豊田朋子
Global kids英語会
http://globalkids-eigokai.com/
Global youth英語会
http://youth.globalkids-eigokai.com/