クローゼット収納3つのお約束

高橋和子

高橋和子

テーマ:クローゼット収納

クローゼットを開けたら、気分があがる!
そんなクローゼットにしてみたい!と思いませんか?!
クローゼットがすっきり収納できている人は、かなりな収納通。
反対に、ギュウギュウ詰めのクローゼットで、着たい服が
行方不明になっていたり、シワシワですぐには着られなかったり…
なんとかしたい!と云う,要望が多いのもクローゼットです。
 
クローゼットは、毎日1回は開ける場所なので、ゴチャゴチャ具合も
目に付きやすいもの。
朝、着替えの時、クローゼットがすっきり片付いていたら
気分上々で、一日をスタートできますよね。



クローゼットすっきり収納3つのコツ

1:上・中・下段の収納3段活用
上段は、使用頻度の少ないモノ(バッグ・帽子・offシーズンの服・
・思い出の品etc)手が届きにくいので、取っ手付き収納BOXを使用。

中段は、一番出し入れが楽なアクティブゾーン。いつも着る服を
ハンガーに掛けて収納。服の丈を左側から長い~短いになる様
長さ順に掛けると、洋服下のスペースが空いて、収納BOXなどを
入れることができる(下段の活用)
壁際から濃い色~薄い色にグラデーションをつけると
スッキリ感UP。

2:8割収納
全ての収納の目安は、8割。服を掛けた時に、ハンガーポールに手を
パーにした位の空きがあればスッキリ感UP。

クローゼットに、100%ピッチリ洋服が入っていれば、20%分が
8割収納の減らす目安。120%入っている場合は40%分が目安。
取り出し易く、仕舞いやすい収納になるための8割収納

3:ハンガーを揃える
ハンガーの種類を揃え、ハンガーの向きを同じ方向に掛けるとスッキリ感UP。
ハンガーは、女性用・男性用とサイズがあり、自分の肩巾の-4cmが
目安のサイズ。ハンガーのサイズが合わないと肩がポコッと出て、
型崩れしやすくなる。

クローゼットの片付けは、服を全部出して、仕分けて、戻すので
時間がかかります。片づけ時間に余裕がある時のチャレンジを
おススメします。
すっきり片付いたクローゼットで、気分を上げましょう!

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