ストレスゼロ!「片づけ上手になる方法」Vol.1
きれい収納コンサル&
環境カオリスタの高橋和子です。
皆さんがもったいないと思う時はどんな時ですか?
ムダに買ってしまった。ムダに使ってしまったetc
要するに、必要ないのにしてしまった事やモノと
いうことですね。
それでは、片づけの「もったいない」ってどうでしょうか?
「いつか使うかもしれないから」「人からのもらいモノ
だから」もったいなくて捨てられない。なるほど。
では、角度を変えて「片づけもったいない度チェック」
沢山のモノに囲まれて、何がどこにあるのか分からないので、
1:毎回買ってしまう。 ⇒2重買い。お金がもったいない
2:毎日、探し物をしている。⇒大切なモノが見つからない。
探す時間がもったいない
3:物置部屋がある ⇒使えない部屋にお金を払っている。
お金がもったいないし、モノのために部屋を自由に使えない。
幾つ当てはまりましたか?
スゴクもったいないとカンジませんか?
このチェックに当てはまった人は「いつか使うかもしれないから。
人からのもらいモノだから」この感情をまず先に、
整理することが大切ですね。
いつか使うかもしれないは、今使わなければやってきません
人からのもらいモノは、くれた人の目的を考えてみます。
たいていの場合は、頂いた時に相手の方の目的は充分に
果たされているものです。使わないモノであれば、ありがとうの
感謝の言葉とともに手放しましょう。
モノを大量に持つ事は、限りある地球の資源を大量に使う事に
繋がります。本当のもったいない=資源をムダにしないという
考え方を身につけたいですね。
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