マイベストプロ東京
高橋和子

女性の心強い味方になる整理収納・大人片づけインストラクター

高橋和子(たかはしかずこ)

片づけ上手塾

コラム

◆知得く情報!夏のお悩み汗を抑える方法

2013年8月14日 公開 / 2014年7月31日更新

テーマ:得する生活情報

コラムカテゴリ:くらし

リカレントプロモーターの高橋和子です。

猛暑続きで、グッタリしてませんか?
8月も半ばで、花火大会や夏祭りの催しが盛りだくさんです。



きれいな浴衣姿なのに…せっかくメイクしたのに…
汗でドロドロなんて経験がありませんか?

人間は、汗をかくことで体温を調節して身体の機能を維持
しています。その上、デトックス効果や代謝アップの
メリットもあります。

でも、意図していないのにかいてしまう汗。しかも大量に
かいてしまった汗ほど困りものはありませんよね。

そこで今回は、汗をかいてしまった時に即汗を抑える方法を
ご紹介します。



汗を抑える方法

1:体温の上昇を抑える部位を冷却する

首の後ろ・鎖骨・脇の下・手首の内側・太ももの付け根・
膝の後ろなど、太い血管が通っているところを冷やすと

体中に冷やされた血液が巡って、体温の上昇を防ぎますので、
汗がひきます。熱中症の時もこの部位を冷却します。

携帯用の保冷剤を使うと効果が早いのですが、持っていない時は
冷えたペットボトルや缶入り飲料を使って冷やせばOK
これなら、外出先でもできますね。

2:風にあたってクールダウン

扇風機の風にあたって、体に溜まった熱を冷まします。
体感温度は2℃下がるといわれていますが、出先で
扇風機もない場合は、自然の風と扇子や団扇の風を
利用しましょう

3:体の中からクールダウン

食物を食べると消化吸収され、肝臓でエネルギーに
変えられます。たんぱく質の場合は、糖質などに比べて約5倍も
多くの熱量を産生します。たんぱく質を多く含んだ肉類を
たくさん食べる人は汗をかきやすくなります

反対に炭水化物は、熱産生が少ないので、この時期
そうめんや蕎麦などの麺類が好まれるのもツルツルっとした
喉越し感だけではなく、体の中から欲しているからなんですね

体を冷やすクールベジタブルのきゅうり・ゴーヤ・トマトなどを
積極的に食べて、猛暑の夏を健やかに乗り切りたいですね。

生活コラムニスト:高橋和子





◇特別セミナー「魅せる!一番素敵なあなたに☆メージアップ講座

~ファッション・魅せる話し方・トータルプロデュース~
【日 時】9月3日(火)10:15-11:45
【場 所】エグゼカレッジ表参道
【受講料】3500円
お申込み・詳細はこちらをクリック
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
フェリシアラボHP
人気講師塾エグゼカレッジ表参道校HP

■片づけができるようになって、資格もGET!
お申込み・お問い合わせはコチラをクリック
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



■整理収納・片付け・エコ掃除・セミナー講師の
フェリシア ラボHP
お申込み・お問い合わせはコチラをクリック
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://www.felicia-lab.jp

■フェリシア ラボ Facebook ページにいいね!をお願いします↓
http://www.facebook.com/felicialab.takahashi

■高橋和子 twitter  フォローミー↓
http://twitter.com/felicialab3

■朝日新聞運営協力サイト マイベストプロ東京に掲載中 
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab



この記事を書いたプロ

高橋和子

女性の心強い味方になる整理収納・大人片づけインストラクター

高橋和子(片づけ上手塾)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

高橋和子プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
03-6869-0954

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

高橋和子

片づけ上手塾

担当高橋和子(たかはしかずこ)

地図・アクセス

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京のくらし
  4. 東京の整理・収納・片付け
  5. 高橋和子
  6. コラム一覧
  7. ◆知得く情報!夏のお悩み汗を抑える方法

© My Best Pro