◆思い出の子ども服の行方は?捨てて活かす整理術
こんにちは。きれい収納コンサルの高橋和子です。
子どもは、おもちゃをいっぱい広げて遊ぶことで
自分の心の世界を広げていきます
組み合わせを工夫したり、おもちゃのもつ機能の意外性を
発見したり、自由で柔軟な創造性を育んでいます
年齢が進むにつれて遊ぶ内容も変わり、おもちゃも
変化していきます
そして、お片付けも年齢により出来る範囲が変わっていきます
☆3-4歳児
お母さんのする事全部をマネしてみたい時期です
おもちゃをしまう入れ物をつくってあげて、お母さんが片づけかたの
お手本を見せてあげて下さい。
出来ても出来なくてもその入れ物にしまうように促しましょう
ご飯の前やお風呂に入る前など、お片付けの時間を決めると
習慣づけできます
具体的な例を紹介します
私の「子どもを伸ばすお片付け」講座によく参加して下さる
2歳児と3歳児のママは夕方の「おうちに帰りましょう」チャイムが鳴ると
自作のお片付けの歌を子ども達と歌って片づけます
歌は「♪お片付け~♪お片付け~♪」といった簡単な歌です
でも子ども達は喜んでお片付けします
お片付けをゲームのようにすると子ども達は違和感なくできます
上の子が楽しそうにやっていると、2歳児の下の子まで
歌いながら片づけます。本当に微笑ましい光景です
実は、この年齢の子どもはお母さんの気持ちに左右されます
お母さんの何でも楽しんでやろうと云う心が子ども達に
伝わっているのですね。ここがポイントです。
次回は5歳児以上のお片付けを書きますね
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