ストレスゼロ!エコアクションVol.2「バーチャルウォーター」
衣食住のエコアクションで
前回は衣のエコアクションとして
COOLBIZについて紹介しました
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab/column/7985/
今回は食のエコアクションについてです
毎日の生活の中で料理は欠かせないモノです
食品・調理でのエネルギーを無駄にしないための
エコアクションを紹介します
☆食材を使い切る→廃棄量を減らすため
☆食べきれる量を作る→廃棄量を減らすため
☆保温できる調理器具を活用する→省エネのため
☆火加減は、鍋の底の大きさに合わせる→省エネのため
また、まだ食べられる食材が
年間200万~400万トンも家庭から廃棄され
食品工場や飲食店などからの廃棄分も合わせると
年間500万~900万トンにもなります
小さな力でも家庭での食材の廃棄量を減らす
努力が大切ですね
そして、日本の食糧自給率は40%ほどで
外国から大量に食糧を輸入しています
食材の輸入には、輸送コストがかかり
環境への負荷もそれだけ大きくなります
その事を見える化したのが「フードマイレージ」です
(食材の重さ)×(輸送距離)で現わされます
同じ食材であれば、その地域産の食材を使う方が
フードマイレージは小さくなります
地元で生産された食材を消費する「地産地消」に
つながります
私達が普段なにげなく買ったり、食べたりしている
食材をエコの目で見ていく事が、エコアクション
につながると思います
☆インフォメーション☆
読売新聞 マイベストプロ東京に掲載中
http://mbp-japan.com/tokyo/felicia-lab
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http://www.felicia-lab.jp