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コラム
ウッドデッキからのリフォーム…メンテナンスフリーのスペース造り。
2017年9月10日 公開 / 2021年2月6日更新
お庭にはウッドデッキ!
そんな憧れでウッドデッキを造られたかたもたくさんいらっしゃると思います。
イペやジャラ、セランガンバツなどの木材が一般住宅に普及されていなかった頃、
ウッドデッキ材として使用されていた、レッドシダーや注入材などの多くは、
塗装などのメンテナンスが必要でした。
最初は楽しく塗装されていても、2年たち3年たつうちにだんだん作業が億劫になり…
放置された状態でどんどん傷み、そのうち危険な状態に。
傷んでしまったウッドデッキをなんとかしたいとご相談にいらしたK様のお庭。
「誰が見ても素敵なお庭にして下さい!」
と頂いたご依頼は難題でした。
大きく育った樹木も見直す事に。
樹木は最低限に厳選して、鉢で育てる事に。
植栽スペースと通路となっていたスペースまでテラスを広げ、
雨の日でもお庭を活用できるようにとのことで・・・
LIXIL cocoma腰壁タイプをお奨め致しました。
隣家との境にはプライバシーを確保する為に、下段は腰壁。
上段はデザイナーズパーツ 平板を縦張りにしてオリジナルフェンスを施工致しました。
更に鉢植えや雑貨をディスプレイして楽しめるように、カウンターや飾り棚を設置。
cocomaには内部日除けを取付して、やんわりと暑さを遮り…昼間はプール遊び。
マリンライトで下からほんのりと照らされたテーブルで毎日夜はお外ご飯…
休日には友人たちとのホームパーティー…
お庭が大活躍!とのお話をお聞きして、とても嬉しく思います。
これからはメンテナンスに追われて、お庭が負担になるのではなく、
リフレッシュできる癒しの場となるようなお庭造りを・・・と実感致しました。
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