ウッドデッキからのリフォーム…メンテナンスフリーのスペース造り。
以前は、目隠しフェンスと言えば木製ラティスフェンスを思い浮かべる事が多かったかと思います。
お手頃価格のものから、ドイツやデンマーク製の高価なものまで…。
定期的にメンテナンスをする事によっては長く楽しむ事が出来ますが、退色してバラバラなってしまった、見るも無残なフェンスを見かける事も多かったかと思います。
最近では、様々な素材を活用した木調のものが多く出回るようになりました。
アルミや樹脂などを活用して、近くで見ても木製かと見間違えてしまう、巧妙なつくりの素材がたくさん登場しています。
隣家との境に設置する事の多い目隠しフェンスは、塗装などのメンテナンスをする事が難しいケースがほとんどですので、そんな場合にも木調アルミ素材を使用しての施工をお奨めしております。
様々なメーカーからバラエティーに富んだ既成の目隠しフェンスが発売されておりますが、
高さや隙間の間隔の調整が可能なパーツ素材を活用した、オリジナルフェンスもお奨めです。
ネットフェンスで囲まれた状態でした。
お庭で何かをしようと思っても、周りが気になって活用されていませんでした。
タカショーさんのエバーアートウッドでオリジナル横桟フェンスを施工しました。
雑草を撤去して、人工芝も敷きました。
早速お庭にテントを張って、ディキャンプやバーベキューをされたとの事。
広いお庭がやっと活躍の場となりました。
こちらは、同じくタカショーさんのエバーアートウッドのスリットフェンス用格子材を使用した施工例です。
植物と角柱でやんわりとした目隠しとなりました。
次は、植物や雑貨をディスプレイするスペースと目隠しを兼ねた施工例のご紹介です。
LIXIL デザイナーズパーツ 平板を縦張りにしました。
モザイクタイルのカウンターや棚板を取付け…
鉢植えや雑貨を飾ってみました。
腰壁はオフホワイトのカルチャードブリックを貼り、高さを感じさせない演出になっています。
目隠しの方法も様々です。
素材や組み合わせなど…
お庭やお家の雰囲気にあわせたご提案を致します。
まずは、ぜひご相談下さい。