ウッドデッキからのリフォーム…メンテナンスフリーのスペース造り。
今日は、ウッドデッキについて、お話をさせていただきます。
以前、ウッドデッキに使用される木材の多くは、定期的にメンテナンスが必要でした。
最低、年に一度は塗装が必要で、その作業を怠るとあっという間に傷んでしまい、無残な状態に…
そんな悲しい状態になってしまったウッドデッキを見かけて…
「やっぱり木はダメだ!」とお思いの方も多いかと思います。
でも、木にはやさしさがあります。
自然の素材のぬくもりや魅力をいっぱい持ち合わせています
もう一度、その魅力を見直していただけたらと思います。
「ウッドデッキが夢だったんです!」
そんなお客様には、ハードウッド(別名アイアンウッド)のウッドデッキをお勧めしています。
空港や公園、歩道橋や商業施設など、公共の場で見かけることも多いかと思います。
その素材は、イペやジャラ、セランガンバツなどハードウッドと呼ばれている木材です。
年月の経過とともに、色がグレーに変わっていきますが、耐久性が高く、メンテナンスフリーです。
今、ウッドデッキをご検討の方には、是非ハードウッドでの施工をお勧めしています。
現場で施工致しますので、様々な素材と組み合わせることも出来ます。
お部屋の床との調和を持たせることによって、お部屋の中からの広がりを感じることができます。
建物とウッドデッキとの間に白いタイルを入れて、モダンな印象になりました、
Mさまのセカンドハウスのご紹介です。
お部屋の中から見た景色です。
そして夕方お庭から見たウッドデッキ。
マリンライトの明かりとシンプルなステンレスの手すりがとても大人っぽい印象に。
船の甲板をイメージして…湖畔にせり出した展望デッキとなりました。
施工前はこんな感じでした。
いつも思うことですが、地面で見ていた時と比べて格段に広く感じることができるウッドデッキ!
お庭に出やすくなると同時に、様々な使い方ができるウッドデッキ。
カフェのようにお茶を楽しんだり、お子様がプールを楽しんだり、ペットがくつろいだり…
やっぱり、ウッドデッキは、とても素敵です!!!