検索結果を可視化するリッチリザルト 構造化データを設定する SEO対策 MIF
前回の【スマホ検索のキーワードとニーズを探ろう SEO対策 】 ではスマートフォンでの検索のキーワードとニーズを探る調査方法について紹介しました。
今回はコンテンツ作成の際に重要な「キーワード」の使い方についてです。メリットデメリット含めて説明いたします。
ユーザーの検索のニーズとは
ユーザーの検索のニーズを推測して、それに対応したページを作るにはどうすればいいでしょうか。
まとまった文章を書くのに慣れていない人は、難しく感じてまうかもしれません。
そんな時は、目先を変えてみます。コンテンツ(記事)にこだわらなくてもいいのです。
○ 動画を掲載する
○ Q&Aにまとめてみる
○ インタビュー形式で質疑応答する
○ 経験談として解説文を作る
このような形でも、ニーズに対応できるはずです。
コンテンツは2種類ある
● ストック型 解説や説明などの蓄積型の記事
● フロー型 ニュースやお知らせなどの流れていく記事
それぞれ、特徴やサイトへの流入経路が違います。
ストック型の記事は長いスパンで考え、長期で流入を見込める資産になり得ます。
フリー型は、爆発的にバズる記事が生まれたり、時事ネタは常につきませんのでコンテンツを作成しやすいという利点があります。
サイトの特徴を踏まえ、使い分けて書いていくことが重要です。
便利ツールを使う「XMaind」
ワードの設定が出来たら、派生語をグルーピングし記事構成を組み立てていきます。
https://mbp-japan.com/tokyo/cocofrappe/column/5073939/
スマートフォンでの検索のキーワードとニーズを探ろう SEO対策
https://mbp-japan.com/tokyo/cocofrappe/column/5073745/
キーワードをツールを使って設定 検索ニーズを理解 SEO対策
派生語をまとめていくのにマインドマップツールの『XMaind(無料)』を使います。
『XMaind(無料)』 https://jp.xmind.net/→
「無料ダウンロード」をクリック →
パソコンのOSを選びダウンロードします
マインドマップツール XMaind の使い方
XMaindを起動する →
左上「ファイル」の「新規」をクリック →
テンプレートとテーマを選択「均衡マップ(反時計周り)」をクリック →
マップ中央に「中心トピック」が作成されるので、メインキーワードを入力しenterキーをクリック →
事前にまとめておいた表計算シートから「キーワードの組み合わせ」と「検索数」の2列を選択しコピー →
「中心トピック」の上でペースト →
検索数の多い言葉から反時計周りで表示される
「中心トピック」の上で右クリック →
「サブトピック → 挿入」を選択 →
トピックの中で子供、男、女などが入っている属性ワードを切り取ってサブトピック上で貼り付け、追加することができます
派生語をまとめて可視化
可視化することで、コンテンツ全体を構成しやすすくなります。
タイトルはメインキーワードを使い、サブトピックごとに段落(ブロック)を組んで見出しをつけてまとめていきます。
◉次回は「スマホでの検索のキーワードとニーズを探ろう」です。
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