SEO対策に必要厳選4つのチェックサイトスマートフォン対応MFI

2021年1月5日公開 / 2024年3月3日更新

テーマ：SEO対策・Google検索エンジン適応化

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード： SEO対策　やり方、 WEBマーケティング　基礎、 SEO　最新

前回の【記事コンテンツ作成ツールを使おう SEO対策】では検索のキーワードの派生語を含め調査し記事を作成するツールを紹介しました。

今回はレスポンシブデザイン（各デバイスに対応する可変デザイン）やスマートフォン対応したサイトのために必須な便利サイトのご紹介です。

モバイルフレンドリーのチェック

モバイルフレンドリーとは、サイトがモバイルデバイス向けに最適化されていること、スマートフォン対応もその一つです。
2015年からGoogleはモバイルフレンドリーのアップデートを行い、そうでないサイトは評価が低くなり検索順位が下がるようになりました。

Googleサーチコンソールの「モバイルユーザビリティ」レポートで、チェックできます。

また「モバイルフレンドリーテスト」でテストが可能です。
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

Googleマイビジネス

店舗や会社のサイトの場合「Googleマイビジネス」に登録することで、Google検索やGoogleマップに、店舗や会社の情報を表示できます。無料のサービスです。

実店舗があるオーナーが権限を持ちます。Googleマイビジネでアカウントを作りましょう。
「Googleマイビジネス」https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

表示速度を調査する PageSpeed Insights

ページの表示速度はSEO対策で重要な要素の1つです。
2018年7月にGoogleは「スピードアップデート」を行いました。

表示速度が遅いサイトはスマホでは特に離脱の原因になります。操作性とともに表示速度は重要度が高いのです。

Googleの「PageSpeed Insights」では結果が分かりやすくURLを入力することで表示速度のスコアが確認できます。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

AMP導入とテストツール

AMPとはモバイルページの表示を高速化しユーザーに提供する技術です。
こちらを参照ください。

Googleの「AMPテストツール」で、AMP用に作成したサイトに問題がないかテスト出来ます。
https://search.google.com/test/amp?hl=ja

◉次回は「検索結果を視覚化して表示するリッチリザルトとは」です。

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