SNSマーケティングで行う集客方法効果を出すには SEO対策

2020年12月26日公開 / 2022年6月16日更新

テーマ：SEO対策・Google検索エンジン適応化

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：マーケティング手法、 SEO　最新、コンテンツ　SEO

サイトの運営と一緒に行うべきこととして、SNSの活用があります。
ホームページの導線として、商品の宣伝として、デジタル時代では広告プロモーションツールとして活用していきましょう。

SNSのメリット

顧客の獲得や共感を集めるには、運用にはテクニックが必要です。
やみくもに無計画で始めると、続けられず放置してしまう結果になりかねません。

長い目で見て、戦略を練りつつ、自分にあったものを続けていくことが大事です。
2020年現在では、SNS人口は8,000万人弱、総人口の63%です。

SNSのメリットを挙げてみると
○ 不特定多数のユーザーが、友達、知り合い、他人、企業、団体、趣味、関心ごとと、自由に繋がりをも津ことが出来る
○ 情報発信者、受信者、どちらの選択もできる

これまでの歴史に無かったタイプのサービス「リアルタイムで情報やニュースを受発信できるツール」として広く普及されました。
GoogleやYahoo!の検索よりも、SNS検索が増加率が高いのは知っていますか？
情報キャッチするツールとして、SNSで情報検索している人が増えています。

SNSの種類

SNSにはどんなタイプがあるのでしょうか

○ Facebook
○ Twitter
○ Instgram
○ ブログ
○ LINE

他、Mixi 、アメーバーブログ、Myspace、LinkedInなど

SNSでマーケティング

企業が公式アカウントを開設し、ユーザーと直接触れ合う場として情報発信を行うことで、以下のマーケティング施策を行っています。

○ キャンペーン効果　プレゼントなど
○ 広告の配信　インフィード型
○ ソーシャルリスニング、エゴサーチ、モニタリング
○ サポート　商品のサービスに対してのサポート活動
○ インフルエンサー効果

SNSでやるべきこと3つ

① アカウントを作成
② 投稿記事を挙げて、ファン・フォロワーを集める（交流する）
③ 効果をデータ解析

① SNSはまず自分が参加して流れてくるニュースなどを受診する側で経験します。流れを読んだら、各SNSに合った投稿内容や画像を長期スパンで投稿出来るか計画を立ててみましょう

② ファン・フォロワーは貴重な資産となります。始めた当初には、広告を出したり、プレゼントのキャンペーンを行う、有益な内容の投稿記事を定期的に上げることで、信頼を高めましょう。

③ やりっぱなしでは効果は出ません。定期的に効果の測定を行います。KPI(目的)やコンバーションを設定しましょう。

SNSのリスク

ソーシャルネットワークサービスのデメリットは何でしょうか。
トラブルは、コミュニケーションのズレなどから生まれます。SNSにはそれぞれルールがあります。
公式なものはもちろん厳守ですが、言わずもがなルール（常に誰かの目があること、公開された場であること）を意識して運営することが重要です。

その他には、個人情報の流出やアカウント乗っ取り、なりすまし、ストーカー被害、フェイクニュース、情報の漏洩、炎上などがあげられます。

トラブルを!00%回避するのは難しいので、事前にリスクマネジメントを行い、もし見舞われた際には素早く適切な対応を行いましょう。

SNSのQ&A

○ 情報スピードが速すぎて疲れてしまう
→ 参考サイトをキープし情報収拾で時短を行うのがオススメです
　インスタアンテナ・SMM Lab・WE LOVE SOCIAL・WWB担当者 Forum・日経XTREND

○ 情報のキャッチ力が低いのをどうにかしたい
→ Googleアラートやメルマガで最新情報を効率よく掴みましょう
　ネタを確保共有するには、デジタルツールを使います
　メモ用アプリ、Evernote ・Google Keepの使用や、スマホに録音、スクショ活用
　チームの場合はコミュニケーションアプリSlack・Chawork・Microsoft Teamsの使用

○ フリーランス、個人事業主はSNSはやったほうがいいいのか
→ 個人アカウントではなく仕事用のアカウントを利用して、公私を分けて運営しましょう
　信頼感を得るにはプロフィールを充実させてください。
　キャラクターのある人は、アイコン的な活動でキャラを重視して人気を集めることも可能です。
　いずれにしても、人柄がSNSには確実に浮き出ますので、それを踏まえて活用してください。