高難度婚活を避ける仲人は永遠の素人
結婚相談NPOの影山です。
年末年始以外無休を売りにしているブライダルサポーター。
私が無休で働いているわけでは無く、木曜日は他のスタッフに任せて私はオフをいただいているのですが、去年に引き続き手話講習会に参加する事にしました。
福祉のふの字も知らなかった私が各種障害をお抱えの方の結婚相談を受け始めるにあたって、無理矢理にでも自分を福祉の世界に浸らせようと昨年度参加したのが初級手話講習会。
聴覚障がい者の悩みどころや手話の基礎(の基礎)は身に着けたので、中級に上がろうか?それとも他の障がいの勉強をするか?は迷う部分だったのですが、何となく‥聴覚障がいを抱えられた会員の皆様から手話での相談まで期待されているような雰囲気があったので、今年も参加する事にいたしました。
今日はその中級手話講習会初日。
初級と違い、先生は口話が困難な失聴者の方ですので難易度はやはり上がっていますが、なんとか自己紹介から本日の内容まではぎりぎりついていく事が出来ました。
実は私がこの手話講習会で気に入っているのは一緒に学ぶ仲間たちの意識の高さです。軽い気持ちで参加している方など誰一人おらず、この中で落ちこぼれたくないという良い緊張感が有ります。
今年度の目標は初回結婚相談からプロフィール作成まで、手話でこなせるようになる事と宣言しておきます。
障がいと持病は似ていると思うのですが、次回は中高年の婚活に欠かせない、持病について書きたいと思います。
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