大手結婚相談所を選ぶ際の5つのポイント
結婚相談NPOの影山です。
理事長業務の都合でご無沙汰してしまいました。
今日は信じられないと思いますが、たまにある話しをさせていただきます。
どの婚活でもプロフィールを提示しないといけませんよね?(提示しないのは婚活では無くコンパ‥結婚に結びつかない遊びです。)
結婚相談所は提出書類によってその信頼度を高める訳ですが、たまにプロフィールの改竄アドバイスをする仲人の話しを聞きます。
毎回、私はご入会いただく際にお伝えする事にしていますが、ご本人同士で確認していただかないといけない部分が多少なりとも有るという事です。
仲人によるプロフィールの改竄
これは本来有ってはならない事ですが、仲人によるプロフィールの改竄話は実際に有ります。悪質なものでは将来の小姑の存在をプロフィール上の家族構成からあえて消させたり、最近では親の介護についてご本人の意思に反して不要と書かせた例を耳にしました。
「介護の事なんか書いたら相手にされないから」だそうです。
このアドバイスは女性心理を分かっているようで、結婚というものを全く分かっていません。
幸いな事にプロフィール作成は活動の初期段階なので、プロフィールの改竄話を持ち出す仲人に遭遇してしまったら、クーリングオフをするべきです。
トラブルを起こす仲人の相談所では成婚確率がガクンと下がります。
表に出たプロフィールの責任は本人に有る
実際には仲人にも責任は有るのですが、見出しではあえて言い切らせていただきました。
直接影響を受けるのはご本人だからです。
大人しい会員さんは仲人の言うなり、「あぁ、こういう世界なんだな‥」とプロフィールの改竄を受け容れてしまうようですが、そんな世界ではございません。
結婚におけるプロフィールは取り繕う事は出来ても改竄は出来ません。
最終的には明かさないといけないのです。
上記の例では交際中に「仲人がそう書いたんだから俺は知らない!」とご本人が主張したらしいです。
私より年上の方ですが、そんな小学生みたいな言い訳が通用する世界だと思わないよう、皆様はご注意いただければと思います。
責任は本人に有ると考える位がちょうど良いでしょう。
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