仕事や人間関係がつらい。こんな悩みでもカウンセリングは受けられる?
人に相談するのは苦手。
書籍やネットで解決策を探してもうまい具合にフィットしない。
仕事の不安や悩みが増大していく怖さを感じている方に、心理カウンセラーの立場からお話したいこと、お話してもらいたいことがたくさんあります。
真剣に真面目に働いているからこそ、ひとりでは乗り越えられない壁に直面する時もあるのです。
先輩や上司に相談できないのはなぜでしょう?
「先輩や上司の懐に入るような雑談力があればなぁ…」
「そもそもコミュケーションが苦手なのに仕事上の相談なんてとても無理」
社内での孤立を感じながら、頼まれ事は断れない性格ゆえ、常に多くの仕事を抱え込んでいるという方がいらっしゃいます。
誰かがやらなければクライアントに迷惑がかかるから。
やっつけ仕事なんてと んでもないし、中途半端に取り組むなんて自分にはできない。
真面目で思いを封じ込めやすく、ひとりで解決しようとする人の心の内はいつも緊張感に包まれています。
「不安や悩みをクチにしたら、会社にとって必要のない人間だと判断されそうで怖い」
「ネガティブな発言で自分の評価を下げるのは耐えられないことだ」など、先輩や上司に相談したりアドバイスをもらうことを避ける人は、心のガードがかたく、相手を信用できない気持ちが強い傾向にあるかも知れません。
家族にも相談できないのはなぜでしょう?
職種によって、勤務形態によって、職場環境によって、仕事の悩みは異なると思います。
でも家庭というやすらぎの場所があることで、自分を取り戻す時間を得られる方もいるでしょう。
家族が味方であることの心強さは大きいものです。
しかし、家庭においても「外での不満をこぼして心配をかけたくない」という気遣いが働く方は、職場での出来事をオープンにできない方が多いようです。
また「言っても仕方ない「共感してもらえないかもしれない」「愚痴になるだけ」など、胸に留め、なかなか打ち明けることができないと、本来安らぎの場である家庭がストレスの一因になる上に、誰にも気持ちをわかってもらえず、ますます孤立していってしまいます。
産業医に相談できない理由は何でしょう?
従業員50名以上の企業には、健康管理を受け持つ産業医がいます。
しかしメンタル不調の対策として、産業医を訪ねる方は少ないようです。
産業医のもとでは、医学的見地から診断を受けることができますし、職場の人間関係や仕事量などを見ながら総合的な判断をしてくれるでしょう。
しかし、ほとんどの場合、相談内容が会社に筒抜けになるのではないかという不安が先にたってしまうようです。
「守秘義務がどこまで守られるのか」
「相談しても仕事の状況が変わる訳でもない」
「医師から会社に情報が渡れば不遇を受ける恐れがあるから安易に相談できない」
そのような懸念から、産業医への相談も慎重になってしまったり、諦めてしまうこともあります。
カウンセラーの役割についてご紹介しましょう
仕事絡みで、心に深刻な不安を持つ人は年々増加傾向にあります。
「会社に行きたくない」「行くことができなくなりそうだ」という悩みを抱え、我慢を重ねていませんか?
心身によくない変化が今にも起こりそうな心配はありませんか?
カウンセラーに相談するメリットは、第一に周囲との関係性を全く気にすることなく、小さな出来事から心の奥深い部分まで、安心して何でも話せるという点です。仕事に支障をきたす原因となっているプライベートな個人の悩みも相談できます。
「こんなことを相談する人なんているんだろうか。私だけではないだろうか…」といった心配はいりません。あなたの心の中にある、漠然とした不安や不満をお話しいただいていいのです。内側のモヤモヤを吐き出すことが解決の近道と言えるでしょう。
相談内容の秘密厳守はもちろんのこと、気持ちを整理し客観的に自分を捉えられるよう、カウンセリングによって前に進む動機付けをいたします。
一人で悩まず、私どもカウンセラーに相談してください。
そして、ご自分を大事にしてください。
建設コンサルタント・IT業界で働く技術者の方へ
悩みや不安を抱えていませんか?一人で抱え込まずに、いつでもお気軽にご相談ください。
➢ メンタルサポートのメニュー・料金はこちらから
➢ 心理カウンセリング、セッション を体験されたお客様の声はこちらから