認定工法にご注意!
12月4日に施行された
「都市低炭素化促進法」のメダマ
「低炭素住宅」の認定制度がスタートしたが
準備期間が短かったせいでなかなか浸透していないので
再度取り上げてみる。
新エネルギー基準(公布12月4日、施行2013年4月1日)に対して
一次エネルギー消費量が10%少ないこと。
かつ
低炭素化のための措置8項目中2つ以上選択。
あるいは
CASBEE取得。
で
税制上の優遇や容積率規制の緩和が受けられるほか、
フラット35S(金利タイプA)を使うことができる。
この制度、比較的条件クリアは簡単なので
是非ご検討ください。