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青沼理

戸建住宅から大型ビルまでの設計技術を持つ建築士

青沼理(あおぬまおさむ)

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コラム

桜を建材としてみるとどんな感じ?

建築メモ

2013年3月28日 / 2014年7月31日更新

日本全国各地から桜満開のニュースが・・・。

サクラ


その桜を見て「建築材料としてはどんなだろう?」
なんて思う方は日本では少数派なんでしょうが・・・(笑)

で今開花のニュースになるのは桜の中の『ソメイヨシノ』
その他のサクラ属だけでも400種類あるそうです。(Wikipediaより)



木材の性質を表すには
『重さ』『硬さ』『強さ』で表します。
これは、木目などの木の細胞・組織によって決まります。

簡単に言うと
針葉樹は細胞・組織が単純な構造で
スッと一直線にまっすぐ伸びるイメージ
広葉樹は構造が複雑でいろんな形や木目ができるイメージ

また、針葉樹は軽く、広葉樹が重いイメージですが
樹種は広葉樹の方が圧倒的に多く
模型飛行機の材料としておなじみのパンヤ科のバルサのように
中には軽い広葉樹もあるんですね。


やわらかく軽い針葉樹は
まっすぐな大きな材料を確保しやすく
運搬や加工しやすいことで
柱や梁の構造材に使われています。

一方、硬く重い広葉樹は
強度があって傷がつきにくいので
家具やフローリング
個性的な木目も内装材として意匠正が高まる性質ですね。



建築材料としての『桜』は、
硬くて重い広葉樹の性質を活かし
家具や比較的高級なフローリング材などに使われています。

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