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岡正伸

家族葬と終活アドバイスのプロ

岡正伸(おかまさのぶ) / 葬儀

家族葬専門 セレモニー心

コラム

親族が少ない場合のお葬式のスタイルは?

2020年9月1日

テーマ:お葬式

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

コラムキーワード: 葬儀マナー終活 いつから

家族葬 花祭壇

家族葬、一日葬、直葬、何を選んだらいいの?


最近増えている家族葬にしようと考えていても、親族が少ないので直葬でもいいのでは?
それでは寂しいのでもう少しお別れの時間がもてるようなスタイルはないだろうか、と迷う方もいるのではないでしょうか。
そんな場合どういうスタイルのお葬式を選んだらいいのでしょうか。

ただどの様な送り方を行うか考えるときに、宗教儀礼、費用、プライベートな空間、人との関わり、世間体、風習など様々な要因が考えられます。
何に優先順位を高く思っているのか一度整理された方がいいと思います。
お葬式には、宗教的儀礼や社会的なお別れの場、遺族のグリーフワークなど色々な意味があり今の形になっています。

直葬では寂しいという思いがあり費用面で問題がなければ、家族葬を選ばれるのがよいと思います。
親族の人数にあった広さの式場も探せばあると思います。
宗教儀礼もしっかり行い、ゆっくりとお別れが出来るそんなお葬式のスタイルを選ばれる方が多いのではないでしょうか。

体力的な理由や、様々な理由でお通夜、お葬式を通して2日間都合がつかないという方は、お通夜を行わずお葬式当日に参列してお別れを行う一日葬というスタイルがあります。
一日葬の場合、『付き添うことが出来ません』というルールになっている式場もあります。
一晩、故人様に付き添いたいとご希望される方は、式場を選ぶときに確認しておいた方がよいでしょう。

今は、以前と違いお葬式はプライベートなものになっていきています。
故人様やご遺族様の想っていたお葬式やお別れの形を現実に行うことが出来る時代です。
心おきなく故人様とのお別れができるスタイルのお葬式を選べるといいですね。

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セレモニー心では、様々なお葬式に対応した4つのセットプランをご用意しています!
葬儀には昔ながらの一般的な葬儀スタイルの他、家族葬を中心にごく親しい方のみで見送る
《家族葬》や、通夜・葬儀などの宗教儀礼は執り行わず、費用を最小限に抑えたお見送りのみの《直葬》などがございます。
セレモニー心では、あなたに合った葬儀形式をお選びいただけます。
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