プロは絶対に避ける!最悪の間取り7選 1&2&3
3&4 テレビ配線とテレビ台
不要な住宅オプション3つ目と4つ目はテレビ配線とテレビ台です。
皆さん、2022年11月にPanasonicから発売された「ウォールフィットテレビ」をご存じでしょうか。ウォールフィットテレビは、アンテナ線をつながずに視聴できるTVです。
映像情報を無線で伝送できるので、テレビ配線を気にすることなく、どこでも好きな場所にテレビを設置することができます。さらにテレビの厚みが3.5㎝の壁掛けタイプなので、出っ張ることもありませんし、固定は簡易なフックで固定しますから、壁をほぼ傷めません。
本当にどこの壁でもコンセントさえあればすぐに設置できます。
また、チューナー部分にHDDも内蔵されていて、テレビ周辺に録画機を置く必要はありませんので、テレビ台も不要です。
こうなれば壁付けTV最大のデメリットであった、設置位置が固定されてしまうという部分がなくなりますから、デザイン性も含めて壁付けTVを検討する方が増えそうですね。
価格はもちろん高いですが、テレビ台が不要になると考えれば少し検討する幅は広がると思います。
5.レースカーテン
不要な住宅オプション5つ目は、レースカーテンです。
レースカーテンは、部屋に入る日光の量を調節したり、外部からの目線が気になる場合に使用すると思います。
レースカーテンが不要な理由は、設計手法でレースカーテンを設置する必要はなくなるからです。
例えば、日射の調整に関しては、軒の長さを適切に設定すれば、夏の日射を遮り、冬場だけ日射を中に取り込むということができます。
そして、プライバシー性に関しても同様で、窓の高さ設定やスリガラスを適切に配置することで、レースカーテンを使用しなくても、周りからの視線を気にすることなく、いつでも明るい窓とすることができます。
案外、窓にはレースカーテンを付ける前提で進めてしまっていることも多いと思いますので、周辺環境も意識しながら窓の位置や大きさを検討してほしいと思います。レースカーテンを無くすために、効果的ポイントをご紹介すると、まず、目線よりも高い位置に窓を設置することそして、その窓の上部に軒や庇を設置することです。
こうすることで、しっかりとプライバシー性を確保したまま、日射による自然採光を取り込むことができます。
また、レースカーテンだけではなく、ドレープカーテンについても同じように設計手法によって無くすことは可能ですが、ドレープカーテンは断熱効果やエコーの軽減に効果があり、インテリアとしての側面もありますので、レースとドレープは別々のものとして、設置検討していただいたらと思います。


