財務分析 労働分配比率
最近、突発的な豪雨が全国で起こっていて、怖いですね(><)
震災特例法なる法律がありまして、もし、災害指定されると、税務・労務の特例措置がとれます。
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/zeimusho_jokyo.htm
今だと、ネット難民(!?)なるものがあるらしく、ネットを上手に活用することが社会人として必要不可欠な能力らしいです。情報に惑わされず、でも、情報をいち早く得る。
例えば、東日本大震災の東京で、休憩場所を得ることができたかどうか。
ちょっと逸脱してしまいました( ´△`)
新しく会社を立ち上げよう!!としたところで、
結構手間と時間とお金がかかります。
昔に比べたら、株主・資本金の制限もないし、楽になったと言われていますが、
うーん(。-_-。)実態を考えると、自由にできる分、本気度合いも反映されます。
まず、株主
昔は発起人を7人集めなくてはいけなかったんですね。
これが、今問題なんですよ。
お父様が亡くなって、相続税の申告が終わったあとに、「実は○○会社の株主でした。」
とでてくるの。
名義だけ貸しているつもりだった。
今は、発起人1人で良いです。
次に、資本金
今は、¥1から会社を設立出来ると法律上はなっています。
しかし!!
よーく考えてください。
生まれたての会社に¥1しかないとなると、
会社を開業するまでにかかる経費(内装、車両、給料etc...)は、誰が払うんでしょう。
生まれた瞬間に現金売上ができる自信があるのなら、それでも構わないでしょうが。
お薦めは致しません。
また、
資本金¥1の会社と取引したいと思いますでしょうか?
私は。。。「大丈夫かなぁ、この会社(;´д`)??」と、思います。
金融機関は、もっと厳しく見るんじゃないんでしょうかねぇ?
本気で事業を考えているのか?と。
なので、¥1から設立できるけれでも、
やはり、¥100万くらいは、用意いたしましょう。
と、お薦めいたします。
次は、定款の目的
1つしかやらないから、1つだけ書いておくのは、、後々大変です。
2つめの資本金にも言えることですが、資本金を増額するには、登記を変更しないといけないので、
その時に事務手数料(税金等)がかかります。
なので、初めから、事業を成功させているときのことを大きく描いて、目的を考えましょう。
私も会社設立のお手伝いしていると、エネルギーをいただくというか、私も、頑張ってお役に立ちたいな♫
と、意気込みが出ます(๑≧౪≦)☆
ただ、お話していくと、それも考えないといけないのか、これもか。。。
と、色々と事務手続きが出てきます。
そのために、税理士事務所がトータルでサポート致します!
社長様には、事業成功だけを考えていただけるように。
設立当初から事務スタッフが側にいるように。
設立初年度は、設立に伴う経費が多いということで、一律でお手伝いさせていただいています。
http://www.suzuki-cta.com/pc/index.html
ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。