見た目の美しさと質感
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
先日(2025.4.20)暮らしの中の木の魅力
の続きになりますがが、
数回にわたり「暮らしの中の木の魅力」について綴ります。
今回は「伝統的に使われてきた樹種」。
スギやヒノキ、マツといった針葉樹は、
入手しやすく加工もしやすいことから、
昔から建材として多用されてきました。
同時に、木材の性質や特徴に応じて樽や桶などの容器類や、
食器類、家具類、台車など
身近な道具の素材としても欠かせないものでした。
日本には約1000種の広葉樹が生息しており、
古くから日本人は、硬さ、軟らかさ、重さ、軽さ、
材の緻密さ、意匠性、入手しやすさなど踏まえて、
様々な場面に樹種を使い分けてきました。
例えば、硬さや強靭さが必要とされるような
鋤、鍬などの農具の柄には
ナラやカシが用いられてきましたし、
緻密できめ細かいツゲ、イスノキ、ウメは
髪の毛の通りが良いことから
櫛などに用いられてきました。
また、硬いケヤキは臼に、
軽くて吸湿性に優れるキリは
箪笥などに用いられてきたのです。
木の魅力をもっと多くの人に再発見していただけたら幸いです。
参考出典:季刊森林総研
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次回のコラムもおたのしみに!
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