「ウッドスタート」で暮らしに木育を
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
「知ることは、感じることの半分も重要ではない」
アメリカの生物学者レイチェル・カーソン(1907-1964)のエッセイ
『センス・オブ・ワンダー』の中で語られている言葉です。
自然に対して、子どもたちが生まれながらにして持っている、
神秘さや不思議さに目を見張る感性という意味です。
乳幼児期は、知識のインプットよりも、
感覚的な遊びを通じて世界を認識していく
価値観の土台をつくる時期です。
幼児教育には環境、言葉、健康、表現、人間関係と
大きく5つの領域があって、
これらの視点で子どもの成長を捉えようとしています。
知識として理論立てて学んでいく面白さとは
違う魅力を味わえる時期が、
乳幼児期だと思います。
世界第3位の森林大国であり森林都市浜松に住む
“木育インストラクター”として森の市民をつくるため
『子どもたちとつくる持続可能な未来』
に取り組んでまいります。
次回のコラムもおたのしみに!
保育・木育家具 ギャラリー
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