そこに暮らす人々にとっての倖せと心の豊かさ・・・その3
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
前回(2020.4.4)そこに暮らす人々にとっての倖せと心の豊かさ・・・その1の
続きになりますが、
今回も「そこに暮らす人々にとっての倖せと心の豊かさ」
について綴ります。
身の丈に合った生活の中をより充実させていこう、
我々の暮らしが質的に豊かになるものづくりを行おうと
方向を定めたことで、
街の職人と建築家やデザイナーが共同でものづくりを行い、
技術力と造形力が融合した
デンマーク独自のデザインが生まれました。
ものづくりの仕組みやものづくりに対する考えを
“デザイン”したことによって、
デンマークの家具はわずか20年ほどで
世界的に評価されるようになりました。
このデンマークの一例に限らず、
北欧の各国でそこに暮らす人々の幸福を目的とした
“国づくりデザイン”がなされていることが、
高満足度国家を生んでいる理由です。
北欧の国々は、
国の役目である国民を守ることをしっかりと理解した上で、
社会の仕組みづくりを行っています。
その安心感も含めて北欧の人々の倖せの核となっているのが、
物質的な豊かさではなく、
心の落ち着きと充実感を求める意識なのです。
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