「ウッドスタート」で暮らしに木育を
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
「自然・人・モノのつながり」を大切にする子どもを育てるために、
大人は子どもに何を選び、
何を与えるのがよろしいでしょうか?
子どもが成長し自立する上で、
実現や成功などのプラス体験はもとより、
葛藤や挫折などのマイナス体験も含め、
多様な体験を経験することが不可欠です。
幼児期(2歳~6歳頃)に、
五感(触覚・嗅覚・味覚・視覚・聴覚)が著しく発達します。
人の脳が健全に発達するためには、
五感からのバランスの取れた刺激が必要であると、
イタリアの女性医学博士である
マリア・モンテッソーリの感覚教育にあります。
「感じること」の例で、
子ども(赤ちゃん)は一番が「抱っこ」、その次は「木」なんです。
「木」は人肌に近いのがその理由です。
レイチェル・カーソンの著作
「センス・オブ・ワンダー」では、
「知るということは、感じることの半分も大事ではない」
とあります。
子どもの成長のための大切な「原体験」に
「一緒に付き合う」大人の存在が必要です。
その先には、「心の原風景」があります。
ル・ボワ保育園 ギャラリー
http://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/333/
保育家具 ギャラリー
http://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/123/
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