「bokuno」の特徴・・・ぼくらしい組み合わせ
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
5月に、“百貨店売上高日本一”の「伊勢丹新宿本店」、
9月には、“日本初の百貨店”である「日本橋三越本店」にて
『bokunoチェア』を出展させていただきました。
それぞれにストアコンセプトも客層も違うのですが、
百貨店でお買い物をするお客様の心理は共通していると思います。
家具は、売り場面積当たりの効率が悪いため、
縮小や廃止に追い込まれる百貨店も後を絶ちません。
売り場面積が縮小しますと、
展示品も減りますので商品の比較検討ができなくなり、
結果、品揃えが豊富な家具店にお客様が流れるといった悪循環が生まれます。
また、百貨店売上高トップ10のリビングフロアをすべて視察しましたが、
展示している家具は、
国内のK社、M社、A社、C社、海外のC社が中心です。
同じメーカーでもストアコンセプトによって売られているラインの違いは多少ありますが、
金太郎飴のように代わり映えしないフロアに
オリジナリティを感じることはほとんどありませんでした。
「何でもあるが何もない」は、
百貨店を揶揄する言葉として一般的に使われていますが、
カスタムオーダーの家具は、
オリジナリティ、省スペースといった百貨店が抱えている課題に
十分対応できるアイテムであると考えます。
bokunoシリーズ第一弾のダイニングチェアに続く商品の開発は、
百貨店が大事にしているステータス、信用といった無形の価値を併せ持つ
魅力ある商品に仕上げていかなければならないと日々思うのです。
bokuno WEBサイト
http://bokuno.me/
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