うれしい!たのしい!あたたかい!
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
無垢板のイメージとして、
風格や上質で落ち着いた雰囲気を醸し出すといった
“重厚感”をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
逆に言えば、少しモダンさに欠けるということかもしれません。
様々なライフスタイルに合う家具をご提案する上で、
成熟社会の住宅事情(間取り)からいっても、
スペースを有効活用したリビング・ダイニング兼用型のような
“マンションライフ”にもおススメできるデザインが欠かせません。
言葉にすると、「軽やかさと速度感」といったところでしょうか。
大量生産されている家具はオリジナル性に乏しく、
時間をかけて趣味で作られているような家具は、
過剰なデザインで古くささを感じます。
魅力的だと思う家具には、
Yチェアのように創り手が
デザイン性や機能性などを研究し尽くした上で、
一つの型として出来上がっているという共通点があります。
今の時代の人がおしゃれだと感じるもので、
なおかつ大量生産されているような
シンプルなデザインになりすぎない“あんばい”が大切です。
フレンドハウスのオリジナルオーダーテーブルである「森シリーズ」は、
脚のデザインだけでも10種類以上からお選びいただけます。
天板との組み合わせは、
ほどよいボリュームで、スタイリッシュな空間を演出します。
その先には、倖せあふれる家族の風景が広がっています。