木材と心理・・・木質空間の快適性を考える
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
静岡は商業都市、浜松は工業都市というイメージを
お持ちの方も多いのではないでしょうか。
かねてから、ものづくりの聖地“浜松”から、成熟した商都“静岡”へ
価値の高い本物をご提案したいと考えておりました。
いよいよ、木のおもちゃ&ソーイングカフェのお店
pikkupuu(ピックプー)静岡店が、
丸井静岡店A館2Fに3/10(火)オープンします。
二十数名のハンドメイド作家がつくる「クオリティ」の高い子ども服や布小物、
静岡初出品の北欧雑貨、
オーナー店長の神谷さん自ら制作するオーダーメイドの革製品と一緒に
「バランスチェア」も店頭に並びます。
最近、浜松でもデザイナーや作家などの「クリエイター」をマッチングさせ、
ブランディングやマーケティングを行う動きが見られるようになりました。
どちらかと言いますと、個人個人で活動されるクリエイターが多いのが特徴でしたが、
“つながる”ことで新しい価値が生まれるのではないかと期待しております。
また、pikkupuu(ピックプー)&フレンドハウスが“接着剤”としてサポートしていくことも
重要なミッションであると考えております。
日本産業の歴史のなかで、幾人もの英雄を輩出し、伝説を生んできた浜松。
ものづくりに対する精神を受け継ぐ地の企業であることの誇り。
そして、“メイドインはままつ”が世界に通用するブランドであることの喜び。
当日、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!