日本代表の逆襲
社長としてのPLの見方
損益計算書を見るところは
内部留保
内部留保とは、売上高から原価以下、
様々な経費を差し引いて、
最終的に会社に残る利益であり
一般的なPLの税引後利益から、
配当等の社外流出を除いたもの。
会社を潰さないためには最低でも
内部留保を付加価値額(売上高から仕入れ等の変動費を引いたもの)
の5%は確保すべきと言われています。
一般的な家庭の貯蓄率は5%
沢山の従業員の生活を守らなければならない会社が
これ以下の貯蓄率では、問題です。
中小企業においては厳しい指標だと思われますが、
会社を永続するには、
少し意識されたらどうでしょう?