「安心して話せる場が、サロン経営の新たな視点を生む」

「安心して話せる場が、サロン経営の新たな視点を生む」

こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です。

サロン経営を続けていると、日常の忙しさや責任感から、自分の考えや悩みをじっくり話す機会が少なくなりがちですよね

。お客様やスタッフのために尽力する一方で、自分自身の気持ちを誰かに打ち明ける余裕がないと感じていませんか？



実際に私のクライアントからは、「普段の生活では、家族や友人・知人にも話す機会の無い、考えている事や思っている事を安心して話す場として、コーチングは貴重です」という声を頂いています。


コーチングの場では、どんな思いや考えも否定されることなく、安心して話すことができます。

経営に関する悩みはもちろん、「こんなアイデアを試してみたい」「この方向で良いのか自信が持てない」といった、普段心の中に留めているようなことも自由に話せます。

これにより、自分自身の本当の気持ちに気づいたり、新しい視点を得たりすることができるのです。



あなたが話された話をコーチとの対話で深掘りすることで、考えていたことが 深く広がるということも起こります。

そしてコーチからの質問に答えていく中で、より具体的に 鮮明に、あなたの考えが明らかになっていきます。

さらに 現在から未来に向けての質問を受けることで、実現したらどうなるのか？というところまで考えを広げることができます。



例えば、長年提供しているメニューについて「もう少し改善できる部分があるのでは」と感じていたけれど、忙しさで後回しにしていた場合。コーチと話すことで、その改善案が具体的になり、実行に移すためのステップが見えてくるかもしれません。

そして、具体的になった事を実行することで、結果としてお客様の満足度が上がり、経営がさらに安定する可能性も生まれます。



コーチと話をする時間はクライアントである あなたのための時間です。
コーチはこれにコミットして、その時間に臨んでいます。

ですので 家族や友人知人との会話とは全く違うものになります。
コーチは、あなたの話を優先しますし、話を奪う事が無いため、あなたの話される話題が継続します。

その中で、あなたが語れば語るほど、今まで言葉にする機会がなかった言葉があらわになってきます。それをあなた自身が聞いていますので、その中から気づきも生まれていきます。

今まで気づいていなかった事に気づく訳ですから、そこから今までに無い小さな変化が起こります。



安心して話せる場を持つことは、心のわだかまりも減るのでストレス軽減にもなりますし、精神の安定にも繋がります。結果として体調も整えることに繋がります。

さらにサロンオーナーとしての成長だけでなく、経営をより豊かなものにしていくための大切な一歩です。

あなたも一度、コーチングの場で心の中を整理し、新たな可能性を見つけてみませんか？


ここまでお読みいただきありがとうございました。