業界・常識・価値観が違うからこそ 相乗効果で新たな答えが見つかる
問題を解決するためのポイントは絞れていますか?
おはようございます。サポートコーチ出雲の山根浩二です
貴方の悩みを解決てくれる専門家は必ずいます。今は見えていないだけかもしれません。
ただその専門家にどういう風に相談するかは決まっていますか?
せっかくの専門家もポイントをずらした相談をすると、あなたの本当に必要な答えは返ってくるはずはありません。
タクシーを専門家に例えて考えてみましょう。
例えて言うとタクシーを呼んだのに行き先を間違えて頼んでしまってタクシーはきちんとその間違えた力先に連れてってくれたという状態です。
この場合タクシーは、きちんと仕事をしたのに到着地点があなたの望むものとは違ってきているはずです。
もしかしたらタクシーの種類を間違えてる可能性もあります。
多くの方は、専門家に実際に相談する時に、考えながら相談するような状態の方が多いようです、そして専門家もその中から実際の悩み課題を見つけ出すことを仕事の一部としておられるようです。
では最初から専門家に会う前にどういう課題があってどういう風な答えが欲しいのかというのをポイントを押さえて質問することができたら、どうなるのでしょうか?
きっと開始直後に解決策を提示してもらうことでしょう。
そうするとその解決策のその先の相談ができるようになります。
例えば30分かけてようやくあなたの悩みの相談ができたとします。それに対する最初の一歩の答えを見つけたとしても、その後、行動してから躓いたことに対する答えをまた相談しないといけません。きっと専門家は、その躓きは想定内で対処法も、初回相談無いで伝えられた可能性が高いです。
では専門家を有効活用する為に、何が必要でしょうか?
そうです。前もって、専門家に相談する質問を考えて用意しておく事です。
そうしないと無駄な時間が使われてしまい。専門家を本当の意味で活用出来てなくて、それが問題解決を長引かせるひとつの原因でしょう。
私は、話を整理して、まとめる事に長けていると相手の方に言われてきました。
頭の中のごちゃごちゃしているのを、整理するのにも方法があります。
そして、それは、一人でも出来るかもしれませんが、誰かに相談しながら、まとめる方が、格段に脱線が減り、前進する事は、実証されています。(一人では思考が脱線することが多い。)
良い聞き手に、話をすると、貴方の中で思考が整理されてポイントが絞れてきます。
コーチングではあなたの課題が解決されないのは、そのために必要な質問が見つけられていないから、という考えがあります。
逆に言うと今課題が解決されないのは、解決するための質問が間違っているから、ということです。本当に必要な答えにたどり着かない質問しても、解決するわけありませんよね?
もしかすると本当に必要なポイントを絞った質問が見つかれば、あなた自身で一瞬で答えが見つかるのかもしれません。
単発のセッションで、「今現在の悩みを解決するためにどんな専門家にどのように相談したらいいかを決めたい。」という風に相談いただけたら、おそらくですけど、ゴールから考える、という手法を使いながら答えを導きます。
考えをまとめる程度でしたら、お試しセッションで対応可能です。
貴方も、一度、お試しください。