コラム
自分の能力を過小評価していても、実は必要とされる能力は持っているかも
2018年12月3日
自分の能力を過小評価していても、実は必要とされる能力は持っているかも
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
先日お話しした公的ボランティアの団体の方、「人員が増えれば各個の負担も減らせるんですけどねー」と
ふと思って、「もし身体障害がある方が入会して手伝いたいと申し込みがあったら出来るのでしょうか?」と聞いてみた処、{それならば、現場の時に、どうしても1人持ち場に張り付けておかなければいけない業務が沢山あるので、そこに居てもらって押さえてもらったり、身体を動かさなくても出来る指示(指揮)のポジションについてもらったり、その方に出来る事をしてもらうでしょう}と言われました。
それを聴いて、あーっここでも価値観のズレがあったかーと思いました。
自身が社会貢献したいと願っている方が、自分は障害があるから、その団体には役立たない入れない入れてくれないだろうと認識している訳です。
もちろん都合合えば継続参加されるぐらいの方でないと幽霊会員では困るでしょうけど、各部署を見守る人も1人分の貢献が出来る訳で、もっと沢山の方が社会貢献に関わる余地ってあるんだなーと感じた出来事でした。
提供したい方と提供してくれる方を求めている方、また一つ発見でした。
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