プロコーチは相手の盲点を減らし「ジョハリの窓」を広げるのを支援する
あなたは、仕事の数字を、どう解釈していますか?
こんにちは、サポート出雲の山根浩二です。
あなたが、仕事を行なう中での数字というのがあると思います、営業数字だったり、利益だったり、求人数だったり立場や業種に関係なく、何かがあると思います、その数字をどう解釈するかという事が、その後の仕事に大きく作用していきます。
先日、体験セッションで、お話した方の改善する余地があるポイントについて、ゼロから100%までで、どのくらいそのポイントについて実行しているか?と聞いた処、「それならば10%です」と直感で答えられました。
その出てきた数字に対して、どう解釈して話を進めていくか?という事になるのですが、今10%と言われた数字を、低いという解釈をするのか高いという解釈をするのか?は本人の考え方次第です、低いと捉えて落ち込む事が、多くの方が行なっている事です。
それを、プロコーチの違う視点から眺める事で、{それって、まだ90%の伸びしろがあるという事ですね}という声掛けに変わります。そう言われたら、未来のプラスの部分が見えて来ます。同じ数字ですけど、解釈が違うと答えが違ってきます。
同じように考えたら、あなたの仕事の数字に今までと違う解釈が出来ませんでしょうか?
同じ出来事を、プラスに取るのか?マイナスに取るのか?
マイナスで解釈されて、言われたスタッフとプラスで「伸びしろが90%もある」と言われたスタッフでは、その後のモチベーションが正反対に出てきます、同じ数字があるならば、これからは、今までと違う解釈で、捉えてみてください。きっと現状が大きく変わるキャカケになります。
プロコーチは、この分野の専門です。あなた一人では、色々な出来事の解釈を変えるのが難しいのでしたら、お気軽にお問い合わせください、コーチと話していると色々な、気づきや発見がありますから、聞いてみてください。