自分で自分の背中は押せないから 第三者の力を借りる
自分で自分の背中は押せない、味方になり背中を押す人が必要
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
当たり前だと思われるでしょうが、自分で動くことは出来ます、自分から動く事は出来ます、自分から人の背中を押す事は出来ます、そして押されると押された人は他力を得て力強く進む事が出来る。
ですが、自分の背中を自分では押せませんよね、あっ考えていたらブランコのイメージが浮かんできました、ブランコを漕いでいて、自力でもどんどん早くする事は出来ますが、誰かに背中を押してもらうと、簡単にスピードが上がっていくという経験は多くの方が理解しやすいと思います。
ブランコって、最初動き出す時には何かの力がいるじゃないですか、そしてタイミング良く漕げばスピードを上げていけるけど、タイミングを間違えて漕ぐと逆にブレーキになってしまう、そして順調でも漕ぐのを止めるとだんだんとスピードが落ちて来て、いつかは止まってしまう、何か商売のような感じだと今思いました。
自力を全く使わずに止まっている状態でも、背中を押してもらうとブランコは動き出しますよね、一度動き出すとタイミングを合わせて押してもらうと、どんどん加速しますね、それがやりたい事なのに、自分で理由を作って動けない状態の方に、{やりたいのだったら応援しますから、やってみたら}と最初の一押しをしてくれる人が居たら動き出すじゃないですか、最初の一歩を迷って踏み出せないという状態って、もちろん私も山ほど体験してきましたし、誰もが体験して後悔している事は多いと思います、でもそれをやったとしたら、何かも結果が出て人生や仕事が動きだすのは分かると思います、多くの方が動き出して良い変化を初めて欲しい、そんな気持ちを持ってコーチの仕事をしています。
そして、既に動き出された方には、タイミングを合わせて背中を押す事で、もっとブランコを加速させてあげたい、そう思います、そうすれば安心して加速出来るから
なかには、折角ブランコを漕ぎだしたのに、途中で「本当にこれで良かったのか?」と自分の決断に不安を感じてしまい、自らでブランコのスピードを緩めたり動くのを止めたりしてしまう方もおられると思います、独りだから不安になってしまう、それに打ち勝ち続けれる強い人ばかりではないし、それは仕方がない事だと思っています、
だからこそ、あなたが決断した事を後押ししてくれる存在が居る事が、どれだけの力になるのか?という事を考えて頂きたいです。
人が偉業を行く時には、後押ししてくれる存在が居たという話しがあります、それは母親だったりパートナーだったり同僚だったり色々です、でももし今そんな存在が居ないと思われているとしたら、そういう存在を持つというのは大事です、さらに今居るとしても自分の味方になる存在をさらに持つ事は、さらに加速するためにも役立つ事です、もちろん人生は有限ですから、あなたが成し遂げたい理想を叶える時を早くするためにも、あなたの背中を後押ししてくれる存在を作られてください、プロコーチはそういう存在ですから。