しじみ漁も順調です!
今の携帯料金大損してるかも?
こんにちは。
スタッフの安田です。
ライフプランニングといえば、まずは家計の見直しから始まりますよね。
光熱費、保険料、交際費などなど。
その中でも、今では生活に欠かせない携帯電話料金!!
みなさんは、
キャリア(MNO)
サブブランド
格安スマホ(MVNO)
どちらで契約されてますか?
節約するには、格安がいいとよく聞くけど
そもそも、キャリアとサブブランド、格安スマホって何が違うの?
と疑問に思う方も多いでしょうか。
少しご説明しますね!
携帯電話キャリアとは、「携帯電話の通信設備を自社で持っている携帯電話会社」のことです。
・ドコモ
2,178円~
・au
2,178円~
・ソフトバンク
2,178円~
・楽天モバイル
0円~
が該当します。
ちなみに、
ドコモの「ahamo(アハモ)」2,970円~、auの「Povo(ポヴォ)」0円~、ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」990円~は、格安プランに位置します。
サブブランドとは、大手携帯電話キャリア4社のグループ会社等が運営する携帯電話ブランドのことです。
・au系列のUQ mobile
1,628円~
・ソフトバンク系列のY!mobile
990円~
格安スマホは、キャリア傘下以外の会社がキャリアの電波を借りて提供しているサービスのことです。
ドコモのエコノミーMVNO
・OCNモバイルONE
550円~
・TONE for docomo
1,100円~
ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれの電波を利用できる
・LINEモバイル
660円~
固定ネット回線のプロバイダー大手・BIGLOBE(ビッグローブ)が提供する
・BIGLOBEモバイル
1,078円~
インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する
・IIJmio(アイアイジェイミオ)
850円~
オプテージが提供する
・mineo(マイネオ)
1,298円~
などなど・・・。
格安スマホ事業者の数は多く、50種類以上あるともいわれています。
4大キャリア・サブブランドとの主な違いは、次のような点です。
- 自社の電波を持たない
- 基本的にショップはなく、インターネットですべて手続きを行う
- SIMフリー端末や中古端末の扱いもある
- 料金が安いが、サービスはシンプル
おすすめの人
キャリア
・電波の繋がりやすさとアフターサービスを重要視する人
・容量をたくさん使う人
サブブランド
・電波は確保したいが料金もそこそこ抑えたい人
(ライト~ミドルユーザー)
格安スマホ(格安SIM)
・インターネットでの手続きや端末の初期設定をある程度自分でできる人
・とにかく月々のスマホ料金を抑えたい人
キャリアの中でも「楽天モバイル」は0円~、サブブランドの「Povo」も0円~、格安SIMは550円~と、料金だけみると、安ければ安いほどオトク!!と飛びつきがちですが、いずれも
- 家族2人以上で・・・
- 通話プランは別料金・・・
- 電波が入らないかも・・・
- 全て、インターネットで手続き・・・
- 故障時は受付窓口がない・・・
- 格安SIMの契約しても、今使ってる機種では使えない・・・
- 他メーカーだと、データ引継ぎがうまくいかない・・・
と、利用状況によっては、料金だけでは決められないこともありますよね。
キャリア・サブブランド・格安スマホそれぞれの特徴を把握し、自分の使い方ならどの事業者がよいかしっかり見極めることが大切です。
まずは、どこがオトクになるのか、損していないか、現在の状況を確認するところから始める!!
思っていても行動しなければ、何も変わりません。
ぜひ、参考にしてみてくださいませ(^^)/