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加藤幹久プロは山陰中央新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

SDGsは2030年に間に合いますか?

加藤幹久

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テーマ:SDGs

今、SDGsという言葉をよく聞きます。気候変動の影響も大きく、環境問題への影響も考えなければ企業活動もなり立たなくなってきています。

しかし、遅すぎたと思います。
SDGsの多くの目標を2030年に達成することは、おそらく不可能です。

人類の生産活動によって生じる気候変動は、長年の蓄積によりもはや止めることはできないレベルに達しています。今後、温暖化はさらに進み、水不足、食糧不足に陥る人の増加は避けられないことでしょう。紛争の増加も当然のごとく予想されます。
今後、私達人類はそのような人類によって生み出された気候変動等の中において生活していかなければなりません。

人類が滅亡することはおそらく無いですが、少しでも多くの人がより良い暮らしをするために、SDGsの目標に向けて、進んでいくことが重要です。3.5%の人の考え方が変われば、世の中は大きく変わっていくとも言われています。長期的な視野をもって世の中を考えてみませんか。

持続可能な世の中を創るために!!

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加藤幹久
専門家

加藤幹久(中小企業診断士)

加藤中小企業診断士事務所・土地のあり方研究所

中小企業診断士と不動産鑑定士の経済と不動産の専門家としての世の中の分析を、吉本で培ったお笑いの能力で世に伝え、世界を変えることを使命とし、みんなが笑顔で暮らすにはどうすればよいかを依頼者と共に考える

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