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加藤幹久

持続可能な世の中を追求する中小企業診断と不動産鑑定のプロ

加藤幹久(かとうもとひさ) / 中小企業診断士

加藤中小企業診断士事務所・土地のあり方研究所

コラム

ドーナツ経済学

2023年4月18日

テーマ:SDGs

コラムカテゴリ:ビジネス

ドーナツ経済学
SDGsの達成のためにドーナツ経済学という言葉が使われることがあります。

ミスドに行くと経済は成長する等という話ではありません。
図のようなドーナツの形の範囲で生活していこうというものです。
ドーナツの外側は環境の上限で、それ以上の成長等をすると地球環境に影響があり、そしてドーナツの内側は社会的な最低限の土台で、それ以下では生活が成り立たなくなるというもの。

過度な経済成長は地球環境に影響を及ぼし、社会的な基盤が低いと生活できない人も増えてしまう。すなわちドーナツの形の範囲内に収まるように社会・経済・政治は調整していかなければいけないのです。

概念としては分かりやすいなって思いました。

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加藤幹久(加藤中小企業診断士事務所・土地のあり方研究所)

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