欧州産のペレット、国産のペレット

金子稔

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テーマ:ペレットストーブのお話

今日は群馬県太田市の新築住宅に設置させていただきましたライカ社製のペレットストーブ、『レボ』の火入れ式に行ってきました。



オーストリアのライカ社のペレットストーブと言えば、ヨーロッパでもピアツェッタ社製と双璧をなすブランド中のブランドストーブです。

ピアツェッタ社製のストーブが陶器製ボディとすれば、ライカ社製


※こちらがピアツェッタ社

どちらのストーブも、上品なシルエットですね。

因みにレボの燃料タンクは30キロのペレット燃料を保管できる容量です。

市販されているペレット燃料はメーカーさんによって、その樹種と容量が違います。

パインの多い物(主にヨ-ロッパ産)、ヒノキや杉が多い物(主に国産ペレット)等香りに微妙な違いがあります。

一昔前までは国産のペレットは品質が一定しないとの理由で敬遠されていましたが生産技術の向上でかなり品質が良くなったと聞きます。

ペレットストーブのユーザー様は、いろいろなメーカーのペレットを使用してみるのもストーブライフの楽しみ方かもしれませんね。

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金子稔
専門家

金子稔(建築家)

エンフリー

薪ストーブ、ペレットストーブ専門の住宅コンサルタントとして、新築住宅の間取り設計段階から丁寧なアフターフォローまで、快適なストーブライフを送るためにさまざまなアドバイスをさせていただいております。

金子稔プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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