国産の薪ストーブの性能を侮るなかれ
日本にも当然ながら自動車などには排ガス規制がかかります。
みなさんご存じの事と思います。
でも意外と知られていないのが薪ストーブにも排ガス規制というものがあるということです。
ただし欧米諸国でのお話です。
中でも最も厳しい排ガス規制を設けているのはアメリカ環境保護庁(EPA)の基準です。
それが来年あたり更に厳しくなるらしいのです。
薪ストーブの製造メーカーも戦々恐々といったところでしょうか。
詳しいEPAの話はこちらを参照いただくとして・・・
今日は薪から出た可燃性ガスがバッフル板付近で2次燃焼をして触媒で更に燃焼している様子をご覧いただこうと思います。
もしかしたら本邦初公開? かもしれません。
※薪ストーブライフNO21(2014)、P8より掲載許可
いかがですか?
触媒が化学反応で赤くなっているのがおわかりでしょうか?
クリーンバーン燃焼+触媒燃焼の、『ハイブリッド燃焼』
EPAの試験で世界で最もクリーンな燃焼をする薪ストーブとして認定されている薪ストーブです。
トラビス社製薪ストーブ、ケープコッド↓
東京都小平市に設置のケープコッド
東京都清瀬市に設置のケープコッド
群馬県片品村に設置のケープコッド
埼玉県北本市に設置のケープコッド
埼玉県熊谷市で設置のケープコッド
埼玉県毛呂山町に設置のケープコッド
神奈川県小田原市に設置のケープコッド
栃木県足利市に設置のケープコッド
栃木県佐野市に設置のケープコッド
埼玉県上尾市に設置のケープコッド
埼玉県越生町に設置のケープコッド