さいたま市で薪ストーブの煙突工事
待ちに待った上棟の日。
O様と出会ったのは2年前。
その時は設計事務所も工務店さまも決まっていて建築確認を出す直前まで話は進んでいたと思います。
でも・・・・
僕が工務店の社長さまとお話をしている時に違和感を感じました。
訊くところによると担当の設計士さんが住宅検査センターの方から薪ストーブのあるリビングの化粧梁はアウト!であるとの話を持ち帰ったがために建築確認の書類の提出が延期になったとのこと。
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それは明らかに検査センターの担当者の間違いです。
その旨、工務店の社長さまに伝えましたがいっこうに話が進まなくなり・・・
結局Oさまはその工務店さんに見切りをつける決断をされました。
そんなことで予定が大幅に変更となり、本日の煙突工事になりました。
知らないことは仕方ないのですが、調べようとしないのは問題だと思います。
いったい誰のための設計なのか?
誰のための工事なのか?
新築住宅の建築現場への出入りの多い僕が常日頃感じていることです。
僕はお施主さまの笑顔を頂戴しないことには後味が悪いのです。
喜んでいただいてなんぼの世界! そう思っています。
熊谷市に素敵な薪ストーブ仲間が増えるのはもうちょっと先になりそうです。
本日の煙突工事はここまでです!
この後、煙突を養生して熊谷市を後にしました。
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熊谷市での薪ストーブ工事もやっぱりエンフリーでしょ!
【薪ストーブ住宅コンサルティングのエンフリー】
http://woodstovemeister.com