細かい薪の保管について

今・・・この時期に・・・

新しい薪ヤードの整備もしています。

さて・・・

薪ストーブを使用する上で大切な3つの物

①薪ストーブ本体

②煙突

③薪

もちろん炉台・炉壁も大切ですがこの3つは燃焼においてとっても大切な物です。

今回は、そんなタイミングなので『薪』についてのお話です。

でも固いお話は、『たかが薪、されど薪』のコーナーで触れていますのでそちらをご覧ください。

今回は、クズ薪・・

※クズなんて言ったら薪も気分悪いと思いますが。

薪を薪屋さんから全て購入されておいでのユーザー様は関係ないと思いますが、少なからず自身で薪割りなどをされておいでのユーザーさま・・

木端の保管に手こずりますよね。

いわゆる『短い薪、形の悪い薪』です。

見た目にも薪棚に整然と積んでいきたいのに・・・

クズ薪が混ざると結構面倒ですよね。



そこで、メッシュのパレットの登場ということになります。

いろいろなサイズがありますが、1m角の物が取りまわしがいいかと思います。

値段は15,000円前後だと思います。

そしてこのパレットに何日分の薪が入るのか？　ですよね。

当然、薪ストーブユーザーさま毎に1日の焚き時間が違いますので一概には言えませんが・・

朝と夕方・・・

そんなごくごく一般的（？）な家で、1週間分くらいかと思います。

？？？？

そうです。

12月～3月までの少なくと4ヵ月の使用だとすると・・・

パレット何個分？が必要なんでしょうか。

まあ、パレットの薪はあくまでも焚き付け用とか、木端の保管用なので無意味な計算かもしれません。

次回は、焚き付け用の燃料をご紹介します。

とっても便利なんです。

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山が・・森が・・宝石に見える薪ストーブ馬鹿です。

【薪ストーブ住宅コンサルティングのエンフリー】

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