大谷石で炉台製作
薪ストーブの設置に先だって、お客様側で準備しておかねばならいもの・・・
それは・・
お金、炉台、炉壁です。(笑)
我々施工側は、筋力、知力、根性・・かな。(苦笑)
さて、今日は炉台のお話です。
細かい法律の話をするつもりはございません。
イメージのお話をさせていただきます。
薪ストーブの扉を開閉すれば、灰が落ちるかもしれません。
お気に入りのフローリング材に黒く『コゲ』の跡が残るのも嫌ですよね!
それと、薪ストーブを設置して15年・・・20年後・・・
家が火事になったら嫌ですよね!
たま~~~に聞く、中華料理屋さんとか・・焼き鳥屋さんとかの厨房が出火元という話です。
ステンレスの向こう側・・
壁の中。
柱、間柱が長期に渡ってジワジワ炭化していたという怖い話です。
ガスコンロや炭火の熱伝導です。
だから薪ストーブの設置の際にも、炉壁が重要になってくるというわけです。
本日、ときがわ町で設置してきました炉壁と薪ストーブです。
ユーザーさまの笑顔の火入れ式です。
※ちょっと表情が硬いかな(笑)
奥様とのツーショットも素敵でしょ!
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