深谷市でライカ社製薪ストーブの火入れ式
日本国内にはいろいろなメーカーの薪ストーブが海外から輸入されています。
数えたことはありませんが、たくさんの種類の薪ストーブが何万人ものユーザーさまに炎の恵みを与えてくれています。
エンフリーの事務所で実際に薪ストーブをご覧になられるお客さまが驚かれるのは、薪ストーブの構造についての話をした時です。
多くの方は、薪ストーブを単なる箱だと思っています。
アナログな暖房器具ではありますが、薪ストーブって意外とハイテクな部分もあるのです。
写真は『スカモレックス』というパーツです。
※スキャンCI-10GL用
炉内の回りに張り巡らされていたり、バッフル板として使用されています。
一般的な薪ストーブの炉内は下記の3種類です。
①耐火レンガ、スカモレックス等がセットされている
②何も無い
③鋳物部材がセットされている
これらの違い・・・何を意味するかわかりますか?
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