トラビス社のケープコッド
今日は、煙突設置工事と煙突掃除。
埼玉県小川町での薪ストーブの煙突工事では、チムニーフラッシングでの施工です。 上里町の煙突掃除では、口元部分で煙突を外すことができず・・・
結局、毎度毎度の炉内落としでの煙突掃除を余儀なくされました。
こんな施工の業者さんが多くて困ります。
困るのは僕ではなく、お客さまです。
炉内にススを落とすことになるので、ストーブ本体もある程度バラさなければ奇麗に掃除ができません。
当然、僅かではありますが金額がUPします。
お客様が素人なのをいいことに・・・気の効かない施工が横行しています。
また、今回の薪ストーブは触媒式なのですが、ご覧のようにグズグズで機能していません。
それでもダッチウエストの薪ストーブの触媒は天板下に設置されているので交換は容易です。
バーモントキャスティングスのように触媒が後方にある機種では触媒の交換も厄介です。
売る側は何も言いません。
今は買う側にも情報収集の責任があります。
薪ストーブショップは売りたいストーブを勧めてきます。
『なぜこの機種を勧めるのか?』
ショップ側のセールストークを鵜呑みにするのではなくて、その説明に納得いくまで質問してみましょう。
フェデラルコンベクションヒーターもピカピカになりました。