薪ストーブの排ガス規制について
二次燃焼室のある薪ストーブユーザーさんが避けて通ることのできない作業が、この二次燃焼室の交換です。
今日は、そのS級難度の作業でした。
ファイヤーバックという部材を取り外さないと、この燃焼室の交換ができません。
でも、ファイヤーバックを外すという行為は、ボルトも途中で切れてしまうことを意味します。
だから、ドリルで孔を開け直し、タップを切るという手順が待ち構えています。
耐火レンガ、二次燃焼室の交換でも部材費だけで6万円ほどかかります。
そして施工費がプラスされますので、ざっと9~10万円かかります。
購入後のメンテナンスについても薪ストーブショップに確認しましょう。