バーモントキャスティングスの二次燃焼室の交換

金子稔

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テーマ:薪ストーブのいろいろ

二次燃焼室のある薪ストーブユーザーさんが避けて通ることのできない作業が、この二次燃焼室の交換です。

今日は、そのS級難度の作業でした。

ファイヤーバックという部材を取り外さないと、この燃焼室の交換ができません。

でも、ファイヤーバックを外すという行為は、ボルトも途中で切れてしまうことを意味します。



だから、ドリルで孔を開け直し、タップを切るという手順が待ち構えています。

耐火レンガ、二次燃焼室の交換でも部材費だけで6万円ほどかかります。

そして施工費がプラスされますので、ざっと9~10万円かかります。

購入後のメンテナンスについても薪ストーブショップに確認しましょう。

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金子稔
専門家

金子稔(建築家)

エンフリー

薪ストーブ、ペレットストーブ専門の住宅コンサルタントとして、新築住宅の間取り設計段階から丁寧なアフターフォローまで、快適なストーブライフを送るためにさまざまなアドバイスをさせていただいております。

金子稔プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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