現代の結婚事情！結婚をしない、子供を産まない「団塊ジュニア」

上の図「日本の人口ピラミッドの変化」を見ていただくと、戦後の第1次ベビーブームの時期に生まれた「団塊世代」が、2013年時点で64～66歳になっています。

第2次ベビーブームの時期に生まれた団塊世代の子供たち、「団塊ジュニア世代」は39～42歳となっています。

2013年のグラフから見て取れるのは、64～66歳を迎えている「団塊世代」（緑の破線矢印）の下方に、39～42歳の「団塊ジュニア世代」（青の破線矢印）のピークがあります。

団塊世代が25歳くらいで子供を産んだ、そのピークが正確に見て取れます。

同様に、団塊ジュニアが皆30歳くらいで結婚して子供を生んでいれば、9～12歳のところにもう一度ピーク（第3次ベビーブームの時期）があるはずですが、そうはなっていません。

団塊ジュニア世代は3分の1の男女が結婚をしていないのです。

そんな現代の結婚事情の解決策として、「仲人による婚活」（結婚するための活動）を普及促進することで婚姻の円満化を図ること、および少子化対策の一環として婚活支援事業を地方自治体と協力しあうことを目的として設立した一般社団法人が「日本仲人婚活支援協会」です。

日本仲人婚活支援協会認定「仲人婚活エキスパート資格」

結婚相談KMA本部では、日本仲人婚活支援協会認定の「仲人婚活エキスパート資格」を取得しています。

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結婚相談所を巡るビジネス環境が大きく変わろうとしている今、私たち「仲人婚活」は、変えていかなければいけないものと変えてはいけないものをバランス良く学び、結婚相談所の経営ノウハウを習得して、お客様へのサービスに努めています。

30代・40代の独身男女の方へ「仲人」の存在価値・必要性を認めていただけるようにしっかりと取り組んでいます。

政府には景気の一刻も早い回復を実現していただき、結婚をしても将来に不安がないような社会にして欲しいと思います。

また、子供を安心して育てられるインフラと制度を実現していただきたいです。

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