【電力自由化】ビルの高圧やマンション共用部の電力会社変更について
今年始まって、初めて雪をみました。
本当にこの冬は暖冬でしたので、今日は外に出ると首回りや手が寒いですね。
今日は知り合いから賃貸仲介のお話をいただいているので、
普段いかないエリアを実際に歩き回って街の様子をしらべていました。
コロナウイルスの話もインフルエンザの流行もありますので、
皆様もあったかくして、お過ごしください。
閑話休題。
今回は不動産の小ネタというより、雑談みたいな書き物です。
仕事上で、初めて書面でお客様のお声をいただきました
本当にありがたいことです。
お客様の声コンテンツに記載させていただきました。
今までも、一つの仕事がひと段落したタイミングで、
口頭で感謝をいただくことはありましたが、
書面で記載をお願いして、時間を割いて書いていただくのは本当に感動を覚えます。
前職の時は法人向けのIT周りの提案をしていたのですが、もっとお願いしてみればよかったなと思いました。
おそらく、自分が思っている自分の仕事(提供するサービス含む)の良さと、
お客様の感じていた良さ・悪さは少しずれていることもあると思います。
改善点を発見する。
提案の時に新しい切り口を見つける。
どちらの視点でも、お客様の声をいただくことは大切だなと感じました。
退去時の敷金精算のトラブルについて
今回、物件の管理を新しくいただいた方にお客様の声を書いていただきました。
その中で、以前の退去時精算のときにきちんと対応してもらったことを書いていただいておりました。
逆に考えると、退去時にきちんと入居者と請求するべきところについて請求をするという対応が
できていない管理会社も多くあるのだと感じました。
退去時の請求は、入居時に決まるといっても過言ではありません。
入居前のお部屋の状況をきちんと記録しておいて、
入居者が通常損耗(経年劣化)以外の部分で損傷させているものを説明し、
費用を積算してご請求するという、事前準備を含めた流れが必要です。
また場合によっては、入居者の方の火災保険(家財保険)に含まれている
借家人賠償特約が使えるものもあったりします。
業界にいても、あまりお金にならない、この辺の説明をきちんとする不動産管理会社があまりいない印象を持っています。
これからもオーナー、入居者、ともにきちんと誠実な対応を積み重ねていけるようにと、
思い直す良いきっかけとなりました。