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今日のマンガ ② マンガか、映画か、アニメか

松岡敏行

松岡敏行

テーマ:マンガが描ける税理士




マンガを描いてて、難しいなぁ~と思うのは、

「コマ割」

大きいコマや小さいコマで強弱をつけて「リズム」を出す。

例えば決め台詞のシーンだと2ページにわたって主人公の顔ドーンみたいなのもマンガ的にはアリ。

このリズムの出し方が面白いマンガほどウマイ。

映画だったらスクリーンの大きさは決まっているので、マンガのようなコマ割でリズムの強弱をつけることはできない。

けど、映画には音楽がある。

クライマックスで主人公の顔がアップになり、

情感を刺激する音楽に乗せて決め台詞をいう・・・というのはマンガにはできない。

それぞれにいいところがありますが、マンガと映画の子供がアニメですね。

実は最近、相続セミナーの資料をアニメのようにできないか本気で考えていて、今日、テレビ番組の作成に携わっているプロの方と打ち合わせします。

詳細はまた後日

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松岡敏行
専門家

松岡敏行(税理士)

税理士法人 松岡会計事務所

税理士の父が起こし、所員数35人にまで育てた松岡会計事務所の後継者として相続を担当。150件以上の相続の申告を行うかたわら、自ら書き下ろしたマンガ「突然の相続」を出版、相続の実務を分かりやすく説明

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