小論文のための「知識を増やすためには」…? オフィスカタリスト@大阪です。
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
入試対策としての「新聞記事活用方法」とは…?
◇新聞を定期的に読む:
新聞は時事問題や社会情勢に関する情報を提供している。
これらの情報は小論文のテーマに直接関連する可能性があるため、定期的に記事を追う。
そうすると、より具体的事例や深い考察を得られる。
◇関連する記事を一旦保管(スクラップ)する:
自分が目指す学部に関連する記事を見つけてスクラップすると効果的。
後で読み直そう…と思っていても、記事が見つからないってことも…。
ノートに貼るというよりは、A4サイズのファイルにまずは、
テーマ毎に数枚ずつ、 入れて保管していこう。
◇ 新聞の文体に慣れる: 新聞の文体は小論文の文体と似ている。 だから、スクラップしつつ、なるべく多くの新聞記事を読むことで、 この文体に自然と慣れ、出題されたとしても、とっつきやすくなる。 なにより、読むことで語彙が増えたり、読む速度が速くなったり、という効能もある。
デジタル版の新聞であれば…!
ご自宅で紙媒体の新聞を読まれているところも、正直、減ってきているそうです。
とはいえ、逆に、デジタル版に移行されているおうちも増えてきているとのこと。
ご家族と共に、デジタル版新聞記事を読める環境の方なら、是非、活用してみてください。
・デジタル版では、記事検索が一瞬で出来る。
・記事スクラップは、物理的に場所も取るため、したくない方にもオススメ。
・いつでもどこでも、スマホやパソコンからささっと繋げ、読める。
要は、論説的文章を沢山読む術、として新聞記事を活用しましょう
「新聞記事」を出題する〝意図〟とは…?
新聞記事を受験生に読ませることで、
自分自身の意見を形成する機会を与えているのです。
なぜなら、
出題されている新聞記事情報への評価をし、
論理的に考察をすることに繋がるからです。
…ということをふまえ、新聞記事を読んでまいりましょう。
ニッチ(すきま)時間をうまく、活用するためにも、とても役立ちますよ。
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO
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