小論文対策~センター試験を受け止めて、国公立二次試験・私立試験へ~
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
合格おめでとうございます(*^^)v(*^^)v(*^^)v
三月頭は、国公立大学前期試験の合格発表が続きますね。
受験された皆さん、結果は如何だったでしょうか?
2014年度、担当させて頂いた生徒さんから、続々と合格のご連絡が入って来ております。
本当に、合格おめでとうございます(*^^)v(*^^)v(*^^)v
心より、お喜び申し上げます!!!
(目出度い!…めで鯛です!)
…その一方で、残念な結果に終わったというご連絡もございます。
ただ、「まだ後期試験があるので、とにかく頑張ります!」という生徒さんもいらっしゃいます。
また、「私立大学が合格しているので、そちらの方の入学を決めました」という生徒さんも。
ここはある意味、キャリア・人生の中の一つの大きな「岐路」ともいえましょう。
いずれにせよ、進学先は、一生懸命考えられた結果のこと。
決まった以上は、そこででは如何に頑張っていくのか、ということで、気持ちを切り替えて、新たな大学生活へと向けて、ご準備をサクサク始めて頂きたいと思います!(^^)!
それが、スムーズな大学生活のスタートへと繋がっていくからです。
大学合格が決まってから、取り組むといいこととは…?
大学が決定された方からのご質問に、「では、この時期、何をしていた方がいいでしょうか?」というものがあります。
まずはもちろん、大学生活で必要なものを取りそろえるということがありますが、なによりも、少し落ち着いて、読書をお勧めしております。
選んだ学部学科に関する、「新書」や、新聞記事をとにかくこまめにみていく(特に社説の読み比べや、コラム欄など)ことは、一日二日くらいでは、よくわからない、で終わりそうですが、続けることに意味が出てきます。
わからないなりに、読み続けることで、(もちろん、わからない言葉は調べた上で…(^_^;))
読みにくいと思い込んでいる文章を、より早く読めるようになるという事、また、経済学部なら経済学部に沿った記事やニュースに、いち早く関心を持てるようになるという事…など、大学での学びの導入になっていくからです。
より時間があると言う方は、例えばコラム欄の書き写しや、要約、自身の感想文なども書いていくといいでしょう。
何より大学では、自身でのレポート提出というのは必須と言っても過言ではありません。
読み、考え、書くということを、今から習慣づけ、癖づけておくことが、結局は自分自身を助けることとなりましょう。
来年こそ…という決意に燃えているあなたへ…贈る言葉!
最後になりましたが、万が一、残念な結果になられた受験生の皆さん、まずは、何がどう合格ではないことに繋がってしまったのか、ということは、辛いことですが、反省し見直していかれるといいかと思います。
その上で、来年度、決意を新たにし、どう取り組んでいくといいのか、限られた時間で何がどうできるのか、をしっかり考えていきませんか?
それがまさに、「成功のもと」となってくるでしょう。
また、「推薦・AО入試」といった入試の形式もありますので、次回はその受験形式も含め、受験機会を増やすという事も、考えてみてはいかがでしょうか。
私共、オフィスカタリストでは、新たなる年に向けてのご相談やお問い合わせをお受けしております。
まずは、お気軽に、メールフォームにて、お問い合わせください。
進路カウンセリングを行なわせて頂きます。
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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