【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリスト@大阪の角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
新年明けて初めての三連休ですが、受験生の皆さんは如何お過ごしでしょうか?
予備校や塾の講座や、自宅での学習に時間を当てておられる方が大半でしょうか?
いよいよ来週末に迫ってきました「大学入試センター試験」について、「あるある」に続いて特に今年度のものに対して、述べたいと思います。
試験日程及び時間割について
参考ページ 独立行政法人 大学入試センター
◆第1日:2013年1月19日(土)
・地理歴史・公民(2科目選択)… 9:30~11:40(※1)
・地理歴史・公民(1科目選択)… 10:40~11:40
地理歴史:「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」
公民:「現代社会」「倫理」「政治・経済」『倫理、政治・経済』
・国語… 13:00~14:20
・外国語…【筆記】15:10~16:30、【リスニング】17:10~18:10(※2)
『英語』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』
◆第2日:2013年1月20日(日)
・理科(2科目選択)… 9:30~11:40(※1)
・理科(1科目選択)… 10:40~11:40
「理科総合A」「理科総合B」「物理I」「化学I」「生物I」「地学I」
・数学(1)… 13:00~14:00
「数学I」『数学I・数学A』
・数学(2)… 14:50~15:50
「数学II」『数学II・数学B』「工業数理基礎」『簿記・会計』『情報関係基礎』
(※1)「地理歴史・公民」「理科」で2科目を選択する場合は、解答順に第1解答科目と第2解答科目に区分し、各60分間で解答を行う。ただし、第1解答科目と第2解答科目の間に答案回収を行うために必要な時間を加え、試験時間は130分とする。
(※2)リスニングは、30分間で音声問題の解答を行う。ただし、解答開始前に受験者に配付したICプレーヤーの作動確認・音量調節を受験者本人が行うために必要な時間を加え、試験時間は60分とする。
予想傾向として
現段階の高校2年生から数学と理科が、現段階の高校1年生は全教科・科目が『新課程』でスタートしています。現段階の高校2年生が受験する2015年の数学・理科、現段階の高校一年生が受験する2016年の全科目の平均点を上げる前段階として、2014年センター試験は2013年より易化させ、平均点は上がると予想されています。、つまり2015年は、新課程に対応したもの(旧課程履修者への対応処置
も有)となります。新課程へ変わることで各大学の問題がどのように変化するかはまだ明確ではありません。ただ受験生の心理としては例年に比較すると「課程が変わり新しく勉強することが増えるのは回避したい。」「今年のうちに、絶対進学を決めたい。」との思いが強くなるでしょう。
それに加え2013年度の数学や国語などが難化傾向にあったことからも、今年は対前年比
で合格のボーダーラインが上がるのでは、と予想されているのです。
残りの数日の過ごし方
以上のことも踏まえて、ここへきての新しいことをするというよりは、今まで取り組んできた問題の見直しを中心に知識の確定を行われるといいのではないでしょうか?
多くの受験生が、センター試験の過去問に取り組んでこられたと思いますが、間違ったところや数年間分のを見たときの出題の傾向や形式を、ここで再確認されるといいと思います。
センター試験が終われば、私立大学入試も一斉に始まります。二次試験対策の「小論文」や「面接対策(国公立の推薦入試も含め)」にも、同時に取り組んでいく時期となります。
「オフィスカタリスト」では、受験生各々の方のキャリアカウンセリングを行なった上で、個別具体的なご指導をさせていただきます。
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心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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